Olympos

ねむい…。今日もはたちのせんそうを頭に回しながら寝ることになりそうです。嘘。昨夜はあるわん録音したやつ聞きながら寝落ちました。たっちゃんのスパルタ恋愛塾におけるなかまるくんがとても司会者だったことに感動を覚えました。理解しあえない塾長と相談者の間に立ち、相談者の気持ちを上田くんに分かりやすく伝えようとしているのに相談者からすら「いや…そうでもないです」みたいなことを言われややイラっときてそうなところも面白かったです。たぶんそのコーナーの途中でフォールアスリープで結局どうなったのかわかりません…今夜再度トライ☆
感想をちゃんと書きたいと思いつつ。とりとめなくしゃべっているだけですが、ネタバレしているかもしれないので気をつけて下さい…。


あの映画は、作った人が音楽を作る人であり本人もいっているように「音楽映画」で、オペラのように物語と音楽とが相互に作用している以上のものがあるんだなとアルバムを聴いて思いました。私は今回、映画を観て→「二十歳の戦争」が欲しくてアルバムを買う、という(珍しくw)通常あるべきステップであかにしくんの歌声を手にしたのですが、そして映画を観たから通常盤を買いたいと思ったわけですが、アルバムでちゃんと劇中歌を聴いたら映画もより理解できた気がします。というか私はあまりメロディを一度で覚えない方なので、二十歳の戦争以外の劇中歌についてほとんど覚えていなかった…。CD持ってるBANDAGEですら、映画の後「BANDAGEは劇中で流れませんでしたよね?」とか発言した始末なので覚える覚えてない以前の問題かもしれませんが(…)。でもCDに入っている曲達を聴いたら映画のシーンが次々脳裏によみがえってくるので、一応観ながらちゃんと聞いてはいたんだな、と思いました(笑)。特にシークレットトラックとか。映画館ではいまいちピンとこなかったシーンだったのに、シークレットトラック聴いたら切なくて仕方なくなった…。BANDAGEもかなりよく聞いてた曲の割によく分からない印象だったのですが、映画を観たら特別な曲になりました。でもANNでじんくんが言ってた「この曲のイントロで全部リセットできる感じw ちょっと噛んだら、ちゃりらりら〜とか」みたいなの(超てきとうに書きましたがこんな感じのことを言っていた)が面白く、しかし映画のエンディングあの真っ白の画面で始まるBANDAGEの感動もあり、笑ったらいいのか感動したらいいのかやや複雑であります(笑)。
それで、二十歳の戦争なんですが、CMで聞いた時から好きかもと思っていて赤西くんのきれいな声の伸びもそう思った理由だったのですが、やっぱり自分の好きな系統の曲だった。のでずるい>< と思いました(笑)。エンヤとかMadonnaのI'll rememberとかRainとか、クランベリーズのDreamsとか、スピッツの渚(のイントロ)とか、いっしょくたにしているわけでは全然ないのですが自分の中で「好きの理由」がたぶん同じなんだろうなと思う系統の曲なのでした。なんていうか、一言でいうと黎明期。みたいな。あぁあでもそれだけではなく…。とにかくこばたけずるいよ>< この映画の音楽が好きだしナツくんにはもう一度会いたい(ような気がする)。映画にもナツというキャラクターに対しても、物申したいところはたくさんあるのに><