ホカベン 7話

ごくせん2を見ながら、ごくせんてほんとにアイドルPV以外の何ものでもないなぁ…って思って…思いながら見てるのに「親父の言うこと、なんでも聞くから…」で一緒になって泣いてる自分はなんなんだ。とふと素に戻って自分に突っ込んでいました。(…)どんどん自分の涙が安くなっていく…ような気が…。いやいやきっと涙腺が疲れてるんですよね^^亀くん迫真の演技だったしね。

短絡的計算で1/3の人しか見てないことになるけどホカベン面白いのに…。最初は「疲れて帰って平日の夜に話堅いし新人は甲高い声でキャンキャンうるさいしこんなん見たい人いんのか」と思ったけど面白くなってきた。前回の学校の裁判から杉崎の過去と今の堂本がリンクしてきてるのがいいなと思う。プロボノもちょっとずつチームワークみたいなのが出てきて、これからに期待できる感じです。

今回はかなりの無理矢理さで片瀬先生を出して堂本と絡ませてましたね(笑)。個人情報書類があんな普通郵便ぽい封筒で届かないだろ…調査事務所から何通かまとめてエムザに届いてるとしてもあれだけセクションきっちり分かれてる企業で弁護士先生が「届けてやろうと思ってさ♪」感覚で他セクションの書類持ってるわけないし。片瀬は堂本のことを堂本個人としては嫌いじゃないけど(というかあからさまにラブサワーvだけど)仕事のやり方については理解したり説得したりすることが出来なくて、その違いが亀裂になってく…という二人の対照を描きたいんでしょうか。片瀬が変わっていくところは数秒単位ながらけっこうこまめに出てきていると思うので、今後片瀬半メインくらいのエピソードは出てくるんじゃないかとちょっと思っています。関係ないけどラブジュースだったかラブサワーだったかたまにシゲどっちだっけって思ってごめん>< 
あのエレベーターのシーンで、「シゲって笑う時とか話す時たまに口の左だけちょっと上がるように見えるなぁ…」と思って見ていたら、上戸好きの母がシゲの顔についてコメントしていました。その前は確かEDを見ながら「NEWSの人かー」って言ってたし、演技についてもコメントしていたので、母の中にNEWSのシゲはインプットされたものと思われます。ドラマに出るってすごいよね。ドラマをよく見る上ちゃんとEDのクレジットまで見てる母は、アイドルに興味もないのに去年まで私よりずっとジャニーズタレントに詳しかったです。(私が基本的にタレントに詳しくなさすぎというのもあるけど)。シゲの顔についてもっと食いついて追及したかったのですができませんでした…ヘタレですみません。どういう意味なの、母?