購入雑誌

テゴマスのアイアイ傘予約告知のポスター(マルイチカラとかの頃のでした)を見て、美少年ぶりに思わず二度見した(笑)。私、テゴマスの活動リアルタイムで見てないからものすごく新鮮だった…あのポスターは。アングルといい光の加減といい、なんというコンセプト通りの出来!っていう。関係ないですが、アイアイ傘のあの教室ジャケットみると野ブタ?って思ってしまいます…。

作品内で結論を出さずに終われば、オタクは関連書や謎解き本をどんどん購入してくれる。と言ったのはエヴァンゲリオンの監督だったでしょうか。(見たことないのにそんなことだけ知ってる自分がよくわかりません…)。確かものすごく物議を醸す最終回だったということだけ聞いたことがある。というわけで、アルバムもちろんはまってリピりまくってるのに謎がいっぱいの私は3冊購入^^
以下、TVぴあ、オリスタ、GyAoです。

  • TVぴあ 6/18号 表紙は嵐。あー…ちょっと今、嵐見ると気分が沈むんです…例の新幹線以来。KAT-TUN特集は一人ずつのコメント&全員でのトーク&曲紹介の3本立て。この最初の見開きの亀くんいいな。髪型も、奥二重な感じの目も好き。次のページ、全員の写真は…普通。うえぽんがサンダルなのがちょっと驚き。かつかつ第2章の自分のロケについてのアイディアは亀くん自身で出したそう。「笑いはないよ(笑)」だそうです。次のページは「トークセッションというよりトークバトル?そんな賑やかな座談会をどうぞ」ということで6人でのトーク。この入り口田口ネタ、確か前に何かの雑誌の時には他の5人に期待をこめた目で見られてもこのネタの出番だって気付いてなかったんだよねキキ☆(笑)。気付くようになったんですね。

−さて、KAT-TUNの曲って洋楽的な感じを受けるのですが?
亀梨 俺らがHey!Say! JUMPの曲みたいなの歌っても説得力ないしね(笑)

に、田口くん以外みんなが同意しているんですが、そうか…?え、だって「un-」とかめっちゃJUMPが歌っててもOKな、かつんがJr.から歌ってそうな、ジャニ曲じゃないですか?でも説得力ってことは歌詞の話なのかな。これこの感じどっかで…と思ったら、この爽快な疾走感の曲調ちょっとOne day, One Dreamっぽい気が。私こういう感じすごく好きなんです。聞くだけで気分が高揚するでしょ?ていうかかつん、別にJUMPみたいな曲もちゃんとハマって歌えると思うんですが…。どんなイメージで売ってても(確かにかつんはキラキラ正統派アイドル☆じゃない曲をカッコよく歌うよ!というのがカラーなのかもしれないけど)、正統派楽曲を本気でキラキラ歌えるのがアイドルがアイドルたる所以、正気の沙汰ではない衣装で、素面か?(真顔)みたいな躁病すれすれにハイパーポジティブなドル曲を歌って堂々と様になるのがそこらの人にできないプロのアイドル稼業というものでは、と勝手に思っているんですけど(笑)。かつんもキラキラ全力全開の笑顔で全然はまると思うよ…ていうか本気でやってほしいですそれ(笑)。

亀梨「でも昔、俺らもああいう曲やってたよな」→(みんなで口々に昔の曲を歌いだす)、の昔やってた曲って、「ノーマター」とか「Peacefuldays」とかかな?それとも少クラ限定でやったのとかで私が知らない曲かなぁ…?
アルバム曲紹介で亀くんは「AFFECTION」を自分っぽいといわれたらしい。「ホントっすか(笑)」って言ってるけど、そうなのか…?(笑)曲の雰囲気がってこと?中丸くんの大学進学に対しての、みんなのてらいない反応が良いなぁと思いました(笑)。

ここで「いや、(JUMP的な曲も)いけるって!」と一人主張していた田口くん、次のオリスタでその根拠(?)が!

  • Oricon Style NO.22 6/16 表紙KAT-TUN インタビューは二人ずつで、最初は亀梨・赤西ペア。二人の背景、「WANTED」の貼り紙が凝ってますね(笑)。亀くんへの質問では特に、「次に演じてみたい役は?」→「悪役をやってみたい。スナイパーとか」が気になった。悪役すごい見たいです…亀梨くんの悪い表情ってハマりそうで見てみたいし、意地悪そうな顔すごく好き。好きだけど、シャレにならないくらい凶悪な顔が出来そうでちょっと躊躇もする(笑)。そーすけとかマジで中高生には嫌われてるらしいし…。実はこないだの宗佑さんを一瞬亀くんに当てはめて震え上がりました><(←何やってんの…)。でもあの、ライティングによって顔がほとんど影になる彫りの深さが亮くんがこの役に選ばれた理由の一端ではないかとちょっと思ってたりして…だってあの陰影ほんと恐いじゃないですか…。スナイパーで思い出したのが、なぜか「逃亡者」だった。銃打つ場面ありましたっけ?ハリソン・フォードが好きで見てたのに、いつの間にかトミー・リー・ジョーンズ(の役)かっこいい、とか思っていたあの映画…(笑)。あのハリソン・フォードの役とかやってみてほしいかも。悪役ではないけど、憎しみに満ちた表情も切ない表情も見られそう。あーでもあれ途中で髭とか生やさないといけないんですよね…。ジョーンズを赤西くんとかだったら理想のキャストかなぁ。ってもう何を想定してんだかわけわかんなくなってきました(…)。ちなみにあの時のジョーンズは確かワインレッドのマフラーをしていて、その色が非常に好きな私はまずそこに釘付けだったのでした。あの色が似合う男の人はいいよ…。(心底どうでもいい情報)

同じページ、仁くんのインタビューは

−赤西くんはブレないイメージはありますよね。マイペースというか
「でも昔からそうだったわけじゃなくて、10代の頃に色んなことを言われすぎてイヤになったんですよ。で、気にしてもしょうがないなって」

私は過去の赤西くんのことはよく知らないけど、自分が勝手に思っていたことと合致していたのでなんか納得してしまったのでした。

次は田口くん&聖くん。

−田口くんが貫きたい信念とは?
「やっぱり自分の職業はアイドルですから、お客さんを楽しませる、という部分は大事にしたい。そこは妥協したくないし、裏切りたくないですね。(以下略)」

だからどんな売り方してたって、キラキラ☆アイドル曲はさすがって言わせるくらい完璧に歌いこなしてしかるべきだよね、というぴあのコメントだったんじゃないかなと。お家芸のバック転もキキ☆は完璧だしね♪

田中くんの「日本人なら米を食え!」的なコメントは嫌いではないです。討論したら面白そうですよね、聖くんて。あと、私は坊主がすごく似合ってたと思うのでできればまたナチュラル黒髪の坊主が見たいなぁと思っています。坊主って一番、顔と頭の形が整ってないと似合わない髪型だと思うから、それが似合う聖くんは選ばれし日本人かと。

上田くん&中丸くん
よく見たらツーショットの上田くん、手錠かけられてる…!でも確かに6人の中で一番手錠かけられてるのが似合うのは上田くんかも…ってなんで?(…)どっちかっていうと手錠、かける方かな。ガオーいじめちゃうぞの人だもんね。
中丸くんはおお〜って思うことをよく言ってる気がする。

「ほっといてくれって。結果を出すため頑張るのは自分ですからね」「みんなが俺を必要としてない時期なんですかね」

さらりと言うのはなんだかすごいなって思う。特に最初のなんて至極真っ当なことを言ってると思うけど、だからこそこういう人がもし五輪リポーターとかさせられると、自分の考えと仕事とのギャップに悩むんじゃないだろうか。私はもう、スポーツ中継はとにかく静かにやってくれって思ってる…。だから専門家しかコメントしないし実況もしない、BSとかケーブルの中継が好きなんです(笑)。

6人でのトーク
舞台とCD収録時期が重なってバタバタだったという亀くんと聖くん。Keep the〜の時もそういってたように記憶している。喉辛かっただろうねぇ…確かに亀くん声が乾いているような気がしないでもない…。かつんに興味はあるけどCDは聞いたことないって人にオススメな出来って言ってるんだけど、そう、なんだ…?私は逆に、こっちはバラエティに富みすぎてBest of〜を聴いた時のような「これがKAT-TUNなんだ…!」って印象は受けなかったんです。参入の時期的に、私はBest of〜とCartoon IIをほぼ同時期に聞いてると思うんだけど、それでもBest of〜はこれぞKAT-TUN(SHE SAID...、NEVER AGAINで掴まれたというか)なんだろうな、で、IIはそれに幅と色が加わったんだなという印象だった。Best of〜があってこそのII、そしてIIを経ての、「こんなこともできるんだぜ」っていうIII、みたいな印象かな…。でもNEWS好きなマコさんがIIIがかつんで一番好きなアルバムかも!って言ってるので、本当に「入り口的に最高のアルバム」なのかもしれないですね(笑)。あとは…12 o'clockの最後のチュッを入れてるのは誰?という話で、仁くんが「でもやるとしたらこの二人(赤西、亀梨)のどっちかだよね。」って言ってるのがおかしかった。Your sideのため息についても同じような論争があったらしいってどっかで見たけど、やっぱこの二人のどっちかってのが王道なんだ(笑)って思った。

  • GyAo 7月号 KAT-TUNは見開き1ページのみながら、アルバムジャケットの衣装の写真はちょっとうれしい。編集者によるアルバムの全曲解説、面白かったです。こういう解釈があるんだーって思いました。私はとにかく色んな人の意見を聞いてみるのが好きなんです。亀くんがTV誌で、ソロ曲をシングルに入れたのはアルバムにユニット曲をたくさんいれたかったからで、決してたくさん買わせようという魂胆ではないので、みたいなことを言ってたと思うんだけど(笑)、「ツアーに向けて各ソロ曲をシングルに入れて発表・アルバムは全曲ユニット曲」って本当にすごくアグレッシブでワクワクするね。しかも既存曲は(シングル曲除いて)1曲しかない。コンサート楽しみだな!ってアルバム聴いててほんと思います。