日経エンタとか

ごくせん再放送が熱いです。熊井ラーメンで隼人が手伝いする回とツッチーが面接受ける回を編集していたら、どのシーンもどのシーンも隼人が美麗すぎてゴロゴロ床を転がりたい衝動にかられました。このあいだ17歳のじんじんはエンジェルという結論に至った我々なのですが(…シラフだよ^^)20歳の仁くんも天使ということでよろしいか。なんでこんなに美しいのかな。美しすぎてBeautiful eyesっていうかBeautiful隼人。ちょっと今シゲの気持ちが分かったかも(…)。こんなんじゃ普通に目が合っただけでも誘われてるって思うよ。危険すぎるよ><(…)。そして9話を見たら竜もおよそこの世の人ではなかった。今の亀梨くんはカッコいいけどこの世の人だけど、竜って竜にしか作れない世界にいるよな。現世にいる竜を見たくなければやはり映画は回避するべきなのかも。いや、でも今の亀梨くんも映画の中ではあの世界の中にいるのかも?それならごくせんの物語の続きを見られると思って大丈夫なのかも?(なんのこっちゃ)

それで思い出したけど、現在発売中の日経エンタテイメントで日テレの加藤プロデュサーが「(第1シリーズとは違って)第2シリーズではキャラ設定より先に役者を探したんです。そこで見つけたのがブレイク前の亀梨和也赤西仁。(中略)KAT-TUNのコンサート*1を見に行ったら輝きがハンパじゃなかった。その後、彼らが素で持つ魅力をベースにエピソードや役柄を組み立てました。」と書いていて、当時の彼らをリアルタイムで見たらきっとそうだったのだろうなぁと思いました。まぁ半分は営業トークだろうけどとも思えないほどに納得してしまった。今、当時の映像を見ても思うくらいだから目の前で見たらすごかったんだろうなまさにoutstandingっていうか。見た目というのは年齢と共に変わるものなのでその時にしかないものがあるのは当然だと思うけど、それ以上に何かオーラみたいなのが発散されて見えますよね。ああいうのは勢いとかそういうものの他に、白痴美的なところがあって、ものを知るにつれてなくなってしまうものなのかもしれないなと思いました。

*1:当時のコメントでは正確に書いてあったそうですが、NEWSとKAT-TUNのSummaryのことだそうです。